Gacktさんの出身地は滋賀県！？と噂されているようですね。
映画「翔んで埼玉」が大ヒットしたことで生まれ故郷はどこ？と話題になっているGacktさんですが、
「沖縄県出身じゃなくて滋賀県生まれ」と認識しているネット民が多数存在しています。
ただ卒業した中学や高校といった学歴など、
Gacktさんのルーツを探っていくと意外すぎる真実が続々出てきたので、
1つずつ情報を整理していきましょう！
Gacktの出身地は滋賀県じゃない！？
謎めいたキャラクターをずっと貫いているGacktさんの出身地はどこ？と注目されていますが、本当に滋賀県じゃないの？など様々な噂が渦巻いています。
Gacktさんがハッキリとしたプロフィールを明かしていないこともあり、色々な説が浮上している状況ですので、まずは出身地がどこなのかを特定していきましょう。
出生地は滋賀県じゃない
Gacktさんの詳しいプロフィールを調べてみたところ、出生地（生まれた場所）は滋賀県ではなくて沖縄県糸満市だったことが判明しました。
ガクトの出生地：沖縄県糸満市
生誕の地が沖縄県なのですから、正確には「出生地：沖縄県」とアナウンスする必要がありますが、滋賀県生まれ？沖縄県生まれ？といった具合に様々な情報が錯綜しているのが現状です。
海外生まれの帰国子女だったら、生まれ故郷で揉めるのは理解できますけど、Gacktさんは謎めいた雰囲気を醸し出している分、出生地すらも分からない…と困惑するファンが続出してしまったようですね。
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育ったのは滋賀県で確定
出生地が沖縄県だったことが分かっているGacktさんですが、小学校時代に滋賀県栗東市へと引っ越しているため、育った出身地は滋賀県になります。
なぜ滋賀県に引っ越したのか不明ですけど、父親の仕事の影響と考えるのが自然ですし、物心ついたところで滋賀県に移住したのであれば、生まれたのは沖縄県でも育ったのは滋賀県だったとGacktさん本人が自覚するのは当たり前のことではないでしょうか。
本名は沖縄県で多い名字
Gacktさんは自身の本名を「大城ガクト」と公表しており、「大城」という名字が沖縄県に多いことから、出生地が沖縄県で出身地が滋賀県という情報の補強材料になっています。
また、コロナ禍の自粛期間中、Gacktさんがご近所さんに実家お手製の沖縄名物「サーターアンダギー」を差し入れたり、沖縄県に祖母が住んでいることをテレビ番組で明かすなど、沖縄県ルーツであることを匂わせるムーブを連発させていますよね。
さらに、ライブツアーで行動を共にするバンドメンバーたちを沖縄県に招待して、一緒にご先祖のお墓参りをしたことも分かっていますから、Gacktさんの生まれた地が沖縄県なのはほぼ確定だと思います。
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Gacktの出身中学と高校はどこ？
出身地が滋賀県だったのは本当でしたが、出生地が沖縄県で複雑なプロフィールの持ち主だったことが分かったGacktさん。
ただ、Gacktさんのルーツを調べる上で重要なのは滋賀県で過ごしていた学生時代がどうだったのか？という点なので、続いては出身中学や高校などGacktさんの学歴を掘り下げていきます。
出身中学
Gacktさんの出身中学は「栗東市立栗東西中学校」です。
JR東海道本線・栗東駅から800mという近い場所に立地している中学校ですので、
交通の便が良くGacktさんも中学時代は栗東駅を活用していたのでしょうね。
滋賀県栗東市
謎多きガクトさんの中学校時代についてまとめました！
・部活は吹奏楽部で担当楽器はトランペット
・勉強が苦手で国語で10点以下の点数だったことも
・親友の家でグランドピアノを見かけたことがミュージシャンを目指すきっかけ
・学校をサボってピアノ演奏の練習をしていた
・米国のグラミー賞バンド「メタリカ」に強い刺激を受ける
吹奏楽部の部員だったGacktさんですが、学業の方はからっきしだったようで、勉強するくらいなら楽器を演奏していた方がいい！と割り切っていたみたいですね。
グランドピアノが自宅にある親友が華麗にピアノを弾いていた姿に刺激を受ける形で音楽の世界にのめり込んでいったGacktさんは、アメリカでグラミー賞を獲得したバンド「メタリカ」の情報をずっと追っていたそうです。
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出身高校
Gacktさんの出身高校は「滋賀県立守山高校」です。
京都府守山市の街並み
滋賀県守山市守山にある中高一貫校で偏差値69を誇る超進学校になりますが、
勉強が苦手だったはずのGacktさんは敬愛する先輩のドラマーと同じ高校に通うため、
人生最大の猛勉強をした結果、浪人せずに合格を勝ち取ったのです。
・部活には入らず、喧嘩三昧の日々
・「メタリカ」のスピードドラムを真似て技術向上
・餃子の王将の全てのメニューを注文して完食
・高校時代に両親が離婚し、母方の大城姓を名乗り始めた
高校生の時に両親の離婚という悲劇的な出来事が起こったGacktさんですが、音楽への情熱が失われることはなく、「メタリカ」の十八番だったスピードドラムをマスターするため、必死に練習したとのこと。
また、離婚した父親の職業が自衛官で喧嘩の強い人物だった影響もあってか、Gacktさんも武術に強い関心があり、腕っぷしの強さを自慢するため喧嘩三昧の日々に明け暮れていたそうです。
大学は京都へ
Gacktさんの出身大学は「京都学園大学・法学部」で、現在は「京都先端科学大学」に校名変更されています。
京都先端科学大学
偏差値69の守山高校に合格するぐらいの学力があるGacktさんですが、
高校生の頃は勉強に身が入らなかったようで偏差値40の京都学園大学に進学しています。
・英語、フランス語、韓国語、中国語の4ヵ国語をマスター
・京都学園大学を中退し、自由気ままな生き方を追求
・ヴィジュアル系バンド「Cains feel」で「樂斗」と名乗っていた
・ホストクラブやカジノ、家庭教師など幅広いジャンルのアルバイトを経験
正月恒例の「芸能人格付けチェック」で正解連発のGacktさんは特にワインの優劣を的中させるコーナーでは無類の強さを誇っていますが、おそらくホストクラブで働いていた頃にお酒に強くなったことが影響しているかと思います。
京都の祇園にあるホストクラブで働き始めた時期が19歳の頃だった？との情報が出回っていますので、Gacktさんは大学1年の頃に京都学園大学を中退したのではないでしょうか。
